セイビのしごと

魅力は、社会貢献度の高さと安定性。
ビルがある限り、事業は発展していく。

総務部 総務課 兼 管理課

東條 健太(2011年入社)

東條 健太(2011年入社)

現場経験からコミュニケーションの大切さを認識し、すべての仕事において必須なのは正確性。





大学では歴史を専攻していましたが、建物に関わる仕事がしたかったので、不動産や建設関連を中心に就活をしていた時にセイビと出会いました。それまでビル管理という仕事は知りませんでしたが、説明会の雰囲気や社員の方の人柄が良かったということもあり、事業内容に興味を持ち入社を決めました。
入社して現場に配属され、たくさんの社員やパートさんと仕事をしていくわけですが、コミュニケーションの大切さを認識。先輩社員はみんな優しく指導してくれましたので問題はありませんでしたが、パートさんは高齢の方が多いので、できる限りわかりやすく伝える努力をしなくてはいけません。
そこで自分なりに意識したのが、正確性の重要さ。パートさんとのやりとりに限らず、すべての仕事において正確性は意識すべきことですので、現場での経験は今でも役に立っています。



正確性とスピード。この相反する2つを実現していくことに、日々のやりがいを感じる。



約6年の間に数カ所の現場を経験し、現在の総務部に配属になりました。仕事の内容としては労務管理、貸与物の手配、社内行事の運営など、多岐に渡ります。簡単に言うと社員全員が安心して仕事をするためのサポートで、基本的にはデスクワークですが、様々な依頼事項に対応したり、打ち合わせも多く、仕事の流れや内容はその日ごとに異なります。
この仕事でも重要なのは、前述した正確性、そしてスピード。この2つは相反するところがあるかもしれませんが重要です。
総務部は、ある意味会社の最前線のセクションですから、間違ったことを発信してしまったら大変なことになりますので、正確性を意識するのは言うまでもありません。
またスピードに関しては、依頼案件や問い合わせなどが多いのですが、遅いと思われないよう迅速に処理しています。




実績ある安定企業。真面目な姿勢で新たな取り組みにチャレンジし、働きやすさを高めていく。





この仕事の魅力は、社会貢献度の高さ。ビルがある以上なくなりませんし、ビルに付加価値を与えるためには必要不可欠といえるでしょう。ただ誰もがやりたい仕事かどうかは疑問で、たとえば、自宅の掃除が好きという方は少ないのでは。でも、誰かがやらなければいけません。そこにこの仕事の社会貢献度と価値があります。
また、セイビは60年を超える長年の実績とノウハウ、幅広い事業展開により拡大し続けている安定企業です。強みの一つは、真面目さ。新しいことへの取り組みはもちろん、現場の声に耳を傾け改善への取り組みも積極的です。若い社員に現場を経験させるという方針も今後の成長を期待している強みであると考えています。
そのようなことを踏まえて真面目な弊社に合うのは、やはり真面目でコツコツと努力を積み重ねる人。将来を見据え、
有意義な仕事をしてみませんか。