セイビのしごと

ビルメンテナンスに終わりはない。
やること、やれることの多さが魅力。

東京支店 第一業務部 第一サービスエリア 第二グループ グループリーダー

柄澤 健太(2010年入社)

柄澤 健太(2010年入社)

仕事として働く以上、業務全般が知りたい。誰もが必ず現場から始めるセイビの考え方に共感。





就活でビルメンテナンス業界を知り、興味を持ちました。いくつかのビルメンテナンス会社の説明会に参加して会社の方針や事業内容を聞き、セイビに決めたのは、大卒であっても必ず現場から始めるという考え方に共感したためです。仕事として働く以上、業務全般が知りたいと思い、ビルメンテナンスにおいて現場は最も重要。その他の会社はいきなり本社勤務でしたので、私はセイビを選びました。
入社して横浜にある商業施設の配属となり、約5年半勤務。基本的な現場作業から学び、副責任者を経て責任者になりました。
その後、責任者としてお台場の商業施設に赴任し、現在は東京支店で清掃・警備業務を受託している複数の現場を担当しています。定期的に現場に行き、現場スタッフのフォローやお客様と業務について打ち合わせするのが主な業務です。



常に、安全第一。さらに、お客様の立場に立って考えることとコミュニケーション能力が重要。



どんな仕事も同じかもしれませんが、私がこの仕事で意識しているのは、安全第一。それと、お客様の立場に立って考えることです。
私は長年商業施設に携わっており、商業施設は土日祝日関係なく365日営業しているうえ、多くの来館者がいます。アクシデントがないよう細心の注意を払い、安全を心がけなくてはいけません。
また、現在は商業施設と複数のオフィスビルを担当しているのですが、オフィスビルはフロアのほとんどがテナントさんの専用部ですので距離が近く、要望に応えたり、使いやすさを配慮することも大切です。
このような仕事を円滑に行うために重要なのが、コミュニケーション。必要な時はすぐに駆け付けるなど、お客様との信頼関係を築くとともに、現場で活躍してくれるパートさんは高齢の方が多いので、指示の仕方などにも気配りが必要になります。




社員の裁量が大きく、新しいことにチャレンジできる会社で、あなたの能力を活かして欲しい。





セイビに入って10年が経ちましたが、ビルメンテナンスには終わりがありません。やること、やれることがたくさんあるのが魅力ではないでしょうか。
そしてセイビの良さは、社員の裁量の大きさ。現場での作業はかなりの部分が現場担当に一任され、作業工程の見直しやメンテナンス方法の提案を積極的に取り入れてくれます。
現場に勤務していた時、私は効率的な作業を行うための工程づくりが好きなので、使用する洗剤や用具類の収支を考慮しながら工程を組み直し、うまくいったときは達成感がありました。
今後は、管理職を目指したいと思います。
弊社はビルの管理を通じて、ビル利用者により良い環境を提供することが仕事です。お客様にご満足いただける提案や、新しいことにチャレンジできる会社だと思いますので、興味のある方はぜひご応募ください。